早口言葉「この家はよくMacを修理に出す家だ」made by R工房

　Apple ピックアップ＆デリバリー修理サービスの予約は午前中9時から12時まで・・今朝はなんとか9時までに発送の準備をして待ち続けました・・ピンポンが鳴ったのは11時45分、「よかった忘れられてたわけではなかったのね・・」とほっとしました。

　さてヤマト運輸の方が、台車ですばらしく大きな箱を運んでらっしゃいました・・ダンボール製ではなく、緑色のスーツケースのような外観です。「こ・これは大きい・・」今日はちょっと前までの天気予報では雨マークがついていたのにとてもよい天気になり・ほんとうによかったと思いました。この大きな箱を濡れずに運んでいただけるだろうか・・と危惧していたからです。

　ここでちょっと横道にそれますが、実はR工房この修理サービスを受けるのは2回目です・・(^^ゞ　時は2009年3月2日、このブログを書き出すキッカケとなったiMacG5のトラブル・・こちら の記事です。読み返すとそうだあの時も午前中の予約で12時過ぎに来られたのだった、なら今朝ももっとゆっくりしてたらよかったのねと思ったりして。

　そして今回も広い場所で作業していただきたかったのですが、玄関の上り框でフタを開け準備に取りかかられました・・しかたないのでR工房はデカいiMac27を抱えてえっちらと玄関に運び、その緑のスーツケース内に収めます・・これはユーザーがするもんなのかな??　近未来にiMacが35インチくらいになったらもう自分ではできないかもしれません??

　それからのセッティングはヤマトさんがされるのですが、写真を見てください、箱にすっぽり入れたiMacの上に黄色いカバーを被せます。これは、Macをセットしたら上部に付属しているポンプを使って真ん中の穴から空気を入れて、それで中が動かないようにピッタリと固定する仕組みらしいです。2年前はダンボール箱だったので、その間にめざましい進歩があったようです。で上の緑のフタの部分にその仕方が写真で示されているのですが・・このあたりは田舎なのでそう件数がなく慣れてらっしゃらないのでしょうか、ポンプがなかなかはまらなくて・とても時間がかかるのです。

　こういう時はけっこうこちらも困ります。アセッてらっしゃるみたいなので・あまり近くにいてもアレでしょうし、かといってこちらも多少心配なので物陰からは見ていたいし・・でもどうやら作業が完了したようです。

R「どうもありがとうございました・・それではよろしくお願いします。このサービスをお願いしたのは何年か前にも一度あるんです」
ヤ「そうですね、その時も私が来ましたよ」

　えっ! すみません、気がつきませんでした・・この地域のApple ピックアップ＆デリバリー修理サービスを一任されておられたのですね・・するとこの記事の時の写真の腕の方だったんだ・・たいへん失礼いたしました・・。

　ガラガラと台車を押していかれる後ろ姿を見送りながら、きっと「この家はよくMacを修理に出す家だなぁ・・」と思われたに違いないとちょっとはずかしく、しかし「どうぞ、どうぞ元気に戻ってきてくださいね」と強く願ったのでありました。今頃は東名高速を運ばれてるのでしょうか、ドライバーさんくれぐれも気をつけて・・よろしくです!