A3ノビプリンタ・新旧交代 [レガシーデバイス]
青白G3のSCSI復活大作戦がまたも暗礁に乗り上げ、気力の萎えていたここ数日でしたが、プリンタに大きな交代劇がありました。
このiMacG5にはエプソンのPM-A870(複合機)が接続されていますが、B4サイズ以上の印刷には写真左上の大昔のプリンタ・エプソンPM-3000CをiBookG3を経由して使っていました。頻度はそれほど多くはなくても、やはりA3ノビまで印刷できると便利なものです。しかしさすがに寄る年波には勝てず、最近では印刷する度にヘッドクリーニングをしなければならなくなっていました。最後に使用した時にフォトプリント紙(A3ノビ)の印刷に失敗し、さすがに「もうだめか・・」とタメイキをついていたら(A3ノビ用紙は高額。)、天の助けのようにWin帝国が別の場所で使っていた写真右上のプリンタ・キャノン PIXUS iX5000がわが家にやってきました。
とりあえずVistaの64ビットで今まで対応プリンタが家になかったWinマシンに接続し、使う時だけMacに繋げばよし、となりましたが、置く場所は今までPM-3000Cを置いていたこのiMacG5の上棚しかありません。幅はギリギリ・前面は棚板より5cmほどはみ出てしまい、威圧感というか振動で落ちてこないでしょうか。なお悪いことにはこのプリンタ上部が平面で、設置後すぐに愛猫るりが乗ってしまいました。すぐ追い払いましたが・・上部トレイの行く末が心配です。
さて古いPM-3000Cですが、こちらは以前 この記事 に熱い思いを書きました大事な大事なプリンタなので、もちろん捨てるわけではありません。ただ今懸案中の青白G3に繋ぐために、はなれに持って行きます。CPSソフトリッパーもかなり古いので、OS8.6の方が相性がいいはずで・・問題は置く場所です。けっきょくSCSI機器ももう一度大々的な見直しをしなければならないので、それと一緒に置く場所を捻出しましょう・・ますます大世帯になる青白G3ファミリーだったのでした。
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