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「Data Rescue II」服用前にお読みください [New Soft]

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 昨日のありがたーいソフト Data Rescue II ですが、iGeekのサイト(上)に行くと、赤丸のところに データの紛失でお困りの方へ と、

 Data Rescue II を使う前に・・
 落ち着いて!
 今、データのトラブルを抱えている方は、まず最初にこちらをお読みください。

・・いうコーナーがあり、「データトラブル時の注意」というページにジャンプします。R工房も経験があるのでよくわかりますが、問題が起きてこのページに来た者はひどく動揺しているはずで、そのあらぶる心を鎮めて冷静になるよう「まずは落ち着いて復旧作業に取り組んでください。」とアドバイスしてくれているのです。誰にいつ訪れるかわからないデータトラブル、この機会にぜひご一読されることをお勧めするのであります。

 ・・しかし続く「Data Rescue を使う際に必要なもの」を読むと、自分の体験にも基づく「データトラブル」の盲点(?)と申しますか、最大の重要な案件に直面するのです。

 ●Data Rescueのアプリケーション
 ●データ消失してしまったディスク
 ●OSが正常に起動するコンピューター(問題のディスクにアクセスできる環境)
 ●データを保存するための、もう一台のディスク(もっと説明あり)

・・が要求されるわけですが、要は壊れてしまったHDに対してData Rescueをかける正常な環境がいるのです。当たり前といえば当たり前で、常識を知らなかったのはR工房だけ? でもR工房のようにiMacG5が無事で外付けのHDDのトラブルであればMacから操作ができるのでよかったですが、Mac本体にトラブルがあり他に同じOSかそれより上位のMacがなければ、Data Rescueの起動可能なDVD/CDの製品版が手元にないと救出はできません。よくPCトラブルで、肝心のネットが見られなくて助けてもらえない〜なんてことがありますが、それに似ています。Mac本体にいきなり異常が起きても、なかなかすぐに「それでは、」なんて上位のMacなど買いにいけないものです。それと同じくまだ問題も起きていないのに「Data Rescue II 」の製品版を手元に常備しておくのも難しいとは思いますが、そこは・・あの消火器と同じで個人個人の判断にまかされるという"救世主様"だったのでした。(R工房の手元にはもうあるからいいのです〜♪)


 ほんと、問題はいつ起きるかわかりません。今日いろんなアップデートをしたら「スリープ後開けておいた各ソフトが一斉に使用不能になる」という問題がおきてしまいました。とにかくスリープさせないようにして明日また検証します。。


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