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これがあの安野光雅画伯の『ぺぺロン村の四季』です! [Old Soft]

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 前回のMD-2010Sの印刷で、せっかく青白G3を起動して・デジカメもスタンバイしてるのだから・・と、そうだ一緒にあの伝説のゲーム、日本が世界に誇る安野光雅画伯の、CD-ROMゲーム『ペペロン村の四季』 をご紹介させていただくことにしました。伝説の、とは勝手にR工房が名付けたのですが、安野画伯のファンの方はもちろん・ほのぼの系ゲームがお好きな方にも心ゆくまで楽しんでいただけます。

 問題は・・R工房が喜々としている様子からご推測いただけると思いますが、やっばりこれも相当古いゲームで・・動作環境はWin95でもMacOSでもありません・・発売年は1996年

  MS-DOS 5.0J以上、MS-Windows3.1以上
  Mac LC575以上、漢字Talk7.1以上

・・という、R工房がもうひとつ大好きなOld Game、たむら しげるさんの「ファンタスマゴリア」よりももっと古いゲームです。当時の価格は4,800円(と、ちょっとお高く)、R工房はMac雑誌に出ていた広告を指をくわえて見ていました・・今手元にあるものは数年前にアマゾンのユーズドでお値打ちに手に入れたものです。

 安野画伯の描く(たぶんヨーロッパの)小さなすてきな村・・その四季の移り変わりをその時々のかわいいイベントとともに楽しむことができます。教会のドアをクリックしたら結婚式が行われていたり、パン屋の中に入ると職人さんが一生懸命パンを焼いていたり・・サーカスが来たり・村に洪水がおきたりすることも・・クリスマスの夜景もすごくきれいです。

 その全部を見ていただくことはとてもできないのですけれども、最初のオープニングから春の村に入るまでを下のムービーでご覧いただけるようにしました。R工房はまだそこまでゲームをすすめたことはないのですが、このようにすてきな家々を自分で好きなようにレイアウトして楽しむこともできるようです。音楽もとてもかわいいので、ただ見ているだけで癒されます・・クリスマスに、このペペロン村のクリスマスの様子をまた映像でアップしようかなと思います。





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