「ファンタスマゴリア」の時代背景 [Old Soft]
昨日の古いゲームソフト「ファンタスマゴリア」を買った時のことはよく覚えています。左の広告は、前の記事に書いたことのある今手元にある一番古い Mac Fan (1996年5月15日号)に掲載されていたもので、R工房はこの広告だけを見て購入を決めたのです。このちっちゃいイラストと「たむらワールド」という語句だけで、多分あの絵本作家のたむらしげるさんに関係したものだろうという推測をしました。当時インターネットはまだまだ普及しておらず、Mac雑誌の広告のこういった商品の購入は電話やFaxだけ・商品情報もほとんどなくカケのようだったのです。
どうせ注文するならと、他のソフトも選びました。「Racing Days (6,100円) 」とスターウォーズの「REBEL ASSULT II (6,300円)」、ワープロソフトの「ORGAI 1.5(J) (13,700円)」です。それらの中で一番安かったのにもかかわらず、今も現役で楽しんでいるのは「ファンタスマゴリア」だけ・・時代や流行に関係なく飽きさせない不思議な魅力があります。ゲーム後モニタが「256色」になってしまうので、その度に直さないといけないですが。
この時代のMac雑誌は広告のページがほんとうに多かったでした。このソフトを買ったお店は今はもうなくなっているみたいですが・・Macの古い記事を読むよりも、広告のMacの値段を見て回る方がおもしろかったりします。PowerBook5300ce/117が 658,000円だとか、PowerMac9500/132が448,000円とか。そうだ、今復活中の青白G3もOS8.6ならこの頃のゲームもばっちり対応するはず、早くインストールし直してあの AfterDark も試さなくっちゃとますますタイムスリップの道をころがっていくのでした。
どうせ注文するならと、他のソフトも選びました。「Racing Days (6,100円) 」とスターウォーズの「REBEL ASSULT II (6,300円)」、ワープロソフトの「ORGAI 1.5(J) (13,700円)」です。それらの中で一番安かったのにもかかわらず、今も現役で楽しんでいるのは「ファンタスマゴリア」だけ・・時代や流行に関係なく飽きさせない不思議な魅力があります。ゲーム後モニタが「256色」になってしまうので、その度に直さないといけないですが。
この時代のMac雑誌は広告のページがほんとうに多かったでした。このソフトを買ったお店は今はもうなくなっているみたいですが・・Macの古い記事を読むよりも、広告のMacの値段を見て回る方がおもしろかったりします。PowerBook5300ce/117が 658,000円だとか、PowerMac9500/132が448,000円とか。そうだ、今復活中の青白G3もOS8.6ならこの頃のゲームもばっちり対応するはず、早くインストールし直してあの AfterDark も試さなくっちゃとますますタイムスリップの道をころがっていくのでした。
AfterDark懐かしいです〜〜。
フライングトースター可愛かったですね♪
私は、そのAfterDarkに入っていたゲームをもっぱらやってました。
先輩Macユーザーに教えてもらって、猫をお世話するゲームを
買ったんですが、OSのバージョンが対応してなくて
泣いた思い出があります(^^;
by 市丸 (2009-10-04 09:35)
市丸さま こんにちは。
ご訪問ありがとうございます!
「猫をお世話する・・」なんて魅力的な響きなのでしょう。
AfterDarkGamesではないのですか?
OS・・古いやつだったのでしょうか。
残念でしたね。。
AfterDarkGamesでは、
Toaster Run と Roof Rats が好きです。
by R工房 (2009-10-06 14:45)