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GoLive"予期せぬ終了"報告 その二 [HP作成]

golive_2.jpg しつこくGoLiveCS2「予期せぬ終了」の続きです。今日もわりと長時間使用し「予期せぬ終了」は1回・・これって普通ですか? 何もトラブルではないのかなぁ。
 肝心なのはシチュエーションです。今日は例の「レイアウトテキストボックス」の中の文字列を選択したとたん落ちました。これでR工房の場合の「予期せぬ終了」の犯人は決定です。
 確信的な証拠を掴んだので、久々にアドビのサポートページに乗り込みました。このページは昔からどうも必要な情報にたどり着くのが難しく(R工房にとっては)、またとても重く気軽に参照できないのでした。しかし今は違います。G5&OSX&2GBメモリーならば臆することなく挑戦できます。さっそく検索欄に「予期 終了」と入れてみました。(部分)

いちばん上に現れたTechNoteは、

Mac OS X 10.4 上で操作を行っていると GoLive CS2 が予期せずに強制終了する(Macintosh 版 GoLive CS2)

というものでした。やはり・・というかまた・・というかこのページは過去に何回も参照したことがあるのでした。OSを10.4.7にアップしろとか、ことえりオンリーにしろとかというおなじみの作戦が記されています。

検索結果12件出てきた他のページにもどこにも「レイアウトテキストボックス」は出てこないみたいですが・・今日は一歩踏み込んでもうひとつページを見てみました。

Mac OS X でのシステムエラーまたはフリーズ発生時のトラブルシューティング(GoLive CS/CS2)

というTechNoteです。こちらも前に目を通したことはあるのですが、今回は記事のひとつに目がとまりました。

B-5. フォントのトラブルシューティング

です。テキストにいちばん関係がありそうなのはここかなぁと・・しかし読み進んでいくと、検証操作が大変そう・・とてもめんどくさそうなのです。「フォント」ファイルをいったん避難(?)させて一個一個戻して様子を見るって・・MacOSが古い頃よく苦しめられた「怪しい機能拡張を外して、一個ずつオンにして様子を見る」のによく似ていませんか。このアドバイスは字に書くと簡単そうですが、決して楽な作業ではありません。Macが壊れそうなほど再起動をくり返し、犯人(機能拡張)を特定できたー!と喜んだのも束の間、また同じトラブルに見舞われるなど日常茶飯事でした。長々と書きましたが、要はやりたくないのです。

20090525171141.jpgとりあえず当面のHPの更新が一段落するまでは、「レイアウトテキストボックス」をさわる前と後には必ず保存で乗り切ってみるつもりです。


タグ:MAC Apple GoLive
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