R工房の新Windows

　パソコンはMacオンリーでいきたいR工房ですが、昨日のリブンのようにWinでしか遊べないゲーム・OSX用にはアップグレードしなかった(経済的にできなかった)Office製品の使用時・またはHPの検証用にもWindowsは必要なのです。なので今まではわが家のWin帝国から払い下げられていたWin2000をしぶしぶ使っていました。
　ところがっ!! 先日のWin帝国の政変で最下位にあったWin2000が2機他所へ養子に出され、帝位にあったXPデスクトップが突然R工房のもとへ降格(左遷?)してきました。代わってVistaデスクトップが権力の座につきその補佐にXPノートが2機大臣の座にあります。
　新しくMac共和国に"人質"のように移籍させられたXPですが、Pentium4とはいえ2.53GHz・メモリーは2GB・HDは60,150,250と3台搭載・新品の19インチモニタも持参金につけられ、はっきりいってスペックはこのiMacより上です。iMacを修理に出していた期間はこのWinでブログアップをしていましたが、ネット体感速度もiMacより速かったでした。
　ふつうならここで人はスイッチを考えるものでしょうが、R工房の感想は「これで思う存分リブン(昨日のゲーム)ができるよ〜!」いかに速く・いかに汎用性があろうともMacがいちばん、どうしてもWinは「たしかに便利な時もあるけれど・・」的な感覚になってしまいます。でも今までトップの位置にあったXPマシンに敬意を表してiBookで使っていたヤマハのウーハー付スピーカーをつけてあげました(実はゲームのためですが・・)。いつかこのWinに名前がつくことがあったら、その時はじめてMac共和国での市民権を得たことになるのでしょう。

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