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来ました、来ました その② [レガシーデバイス]

20100221201806.jpg 次に来ましたのは、写真のスマートメディアです。前の壊れたカメラFinePix2800Zでは、32MBのスマートメディアを使っていました。撮影画像が1280×960 NOMALだったので90枚近く撮れ、一回の撮影枚数としてちょうどいいかげんでしたが、今回のFinePix4900Zでは40枚ほどになってしまいいかにも不便になりました。それで64MBの中古スマートメディアをヤフオクで落札したのです。
 そして・・その時に、またしても自分がはげしく浦島太郎だったことを知ったのです。スマートメディアって・・もう全然市場にない・・FinePixだってもう今のはSDメモリーカードになってる・・がーーん。今回のこの64MBの落札価格・・FinePix4900Zを越えるものではありませんでしたが、半額以上にはなっています。知らぬ間にレガシーの仲間入りしていたこのメディアにけっこう割高感の残る出費であったといえましょう。

 R工房の周囲にはなぜかこういった主流から取り残されたモノがよく集まるのです・・ALPSのプリンタしかり、ミノルタの一眼レフ・リッカーのミシンなど、それが壊れたらもうどうにもならない運命を担うモノたち・・ビデオテープだけはVHSを選んでいましたがそれももうベータと一緒にレガシーの世界に行ってしまいました。大きな声では言えないですが(書いているけど)AppleさんだってあのおにぎりのiMacG3が出る前はずいぶんヒヤヒヤしたもんですが・・今のiPod・iPhone・iPadの好調なAppleさんとは別人のようです・・時代を逆行するR工房の宿命なのかもしれません。

 中古スマートメディアは無事認識され、またいっぱい働いてもらうことになりました。ところがそんな時に、あのD3000、ひいてはデジタル一眼レフカメラについてとんでもない大誤解を抱いていたことが判明しました。あまりにも恥ずかしいその話、アップすることができるかどうか、次回をどうぞお楽しみに・・。

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